ご家庭で限りなくプロレベルを実感できる家庭用脱毛器【エピレスト】

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最近では少しずつ新型コロナのワクチン接種が進み、来年2022年には沖縄などへの国内旅行やハワイやグワムといった海外旅行を自由に満喫できる日が来ることを期待しております。

そこでコロナ過の先の見えない自粛ムードの今だからやるべきことが「ムダ毛処理」です。

最近ではコロナ感染リスクを恐れ美容クリニックやエステサロンでの脱毛ではなく、ご自宅でも手軽にケアができる家庭用脱毛器が大人気となっております。

私自身もメンズながら美容クリニックで脱毛を契約しておりましたが、コロナ過の感染リスクや照射時のあまりの痛さに挫折し、知人の紹介や口コミを参考に家庭用脱毛器で脱毛を行なっております。

今回は家庭用脱毛器を選ぶポイントや口コミなどを参考にしたエステ業界を脅かす最新おすすめ製品『エピレスト』などをご紹介します。

脱毛法は『光脱毛』『医療レーザー脱毛』『ニードル脱毛』の3パターン

そもそも脱毛法にも数多くの種類があり、一般的によく見かける脱毛法としては数多くのエステサロンが行っている「光脱毛」や美容クリニックなどで行っている「医療レーザー脱毛」などがあります。さらに主流ではありませんが、「ニードル脱毛」という脱毛法などもあります。

光脱毛について

光脱毛は別名「フラッシュ脱毛」とも呼ばれており、主流は毛母細胞や毛乳頭を破壊する光の照射を行なう「IPL脱毛」を中心に、ムダ毛の再生を抑える「SSC脱毛」や毛包部分にアプローチする「SHR脱毛」などがあります。

大きな特徴としては施術時間が短く、料金もリーズナブルで施術可能な為に多くのエステサロンを中心に広く行われています。

施術方法は、目の保護の為にサングラスを装着後、脱毛箇所にダメージ緩和や光吸収効果のあるジェルなどを塗布し、脱毛効果のある光を照射します。

光脱毛のメリット

一度に広範囲の光を照射できるので1回あたりの施術時間が短時間で済み、また数ある脱毛法の中では比較的痛みが少ないので、敏感肌の方痛みが苦手な方小さなお子様におすすめです。

医療レーザー脱毛と比較したら1回あたりの施術料金もリーズナブルな傾向が多く、エステサロンによっては都度払いができるなど一度に高額な費用がかからないので若い世代を中心に人気の脱毛法です。

光脱毛のデメリット

医療レーザー脱毛と比較した場合、光の出力が弱いため脱毛が完了するまでの施術回数が多くなり、毛量や部位によっては10回以上となり施術期間が数か月~1年以上必要な場合がある。

また、色に反応して脱毛する仕組みな為、日焼けした肌や毛を剃った直後の肌への施術はできません。

医療レーザー脱毛について

医療レーザー脱毛は基本的に光脱毛の「IPL脱毛」と似た仕組みです。光脱毛よりも強い出力のレーザーによって脱毛を行いムダ毛の黒いメラニン色素に作用し、熱で毛根を破壊する方法です。

医療レーザー脱毛のメリット

クリニックなどの医療機関でなければ使用できない高出力のレーザーで施術するので光脱毛より短期間で効果の高い永久脱毛が可能です。施術回数も光脱毛の半分程度の回数で効果が期待できる点や、万が一の肌トラブルが生じてもクリニックなどでは対処ができ安心できます。

光脱毛同様、広範囲にレーザー照射も可能で1回あたりの施術時間が短く済みます。

医療レーザー脱毛のデメリット

医療脱毛レーザーは出力が大きいため光脱毛より痛みが強く感じます。特に皮膚の薄い部位や神経が多く通っている箇所、VIOなどのデリケート部位は非常に痛みを感じやすく、人によっては施術ができないケースがあります。

1回あたりの施術料金が高く、短期間で高額な費用が必要となるケースが多い。

また、医療レーザー脱毛は黒色に反応して脱毛するので毛根が白くなっている白髪は脱毛の効果を得ることができません。(レーザーの機器により異なる)

ニードル脱毛について

ニードル脱毛は、「電気脱毛」とも呼ばれており、毛穴一つ一つに針を刺し、刺した針に電気または高周波を流すことで毛根を破壊する脱毛方法です。

家庭用脱毛器を選ぶ際のポイント

家庭用脱毛器のほとんどはフラッシュ式レーザー式の光脱毛器となっております。

フラッシュ式の脱毛器で近年口コミで人気の高い製品としてはセドナエンタープライズ製のホームエディションやブラウン製のシルク・エキスパート、アイリスオーヤマのエピレタなどがあります。

セドナエンタープライズ/ホームエディション
ブラウン/シルクエキスパート
アイリスオーヤマ/エピレタ

家庭用脱毛器のレーザー式はトリアビューティ社のパーソナルレーザー脱毛器が有名です。

トリア/パーソナルレーザー脱毛器 4X

家庭用脱毛器の中にはアタッチメントやフィルターを交換することで光美容器として併用が可能な機器もあります。

家庭用脱毛器は安全面や誰でも簡単に使える手軽さを追求されているので、医療レーザーやエステサロンと比較すると出力が弱く脱毛に効果がでるまでに時間がかかるケースが多いです。

ご家庭用の脱毛器を選ぶポイントはいかにプロレベルの効果を得られるかが需要ですね。

また、口コミなどを参考にし実際に使用した方の意見を参考にすることも良いです。個人的には悪い評価などを意識し、悪い商品を掴まないようにしてます。

※口コミについては件数よりも内容を重視しましょう。例)紹介報酬を行ない過剰に評価が高い場合やレビューすると特典有で件数が多くなっていることもあります。

光の強さとショット回数

家庭用脱毛器を選ぶポイントはどれだけデメリットである出力の弱さや長くなる施術期間をカバーできるかが一番重要です。

  1. 脱毛光の出力の高さ
  2. 照射回数の多さ

最大出力が高いと脱毛効果が高まり施術期間を短くすることができます。また施術期間が長期化することや家族間で利用するケースも想定されるので、照射回数が多く利用できる事も非常に重要です。

口コミなどでは出力や照射回数はわかりにくいですが、一定期間使用後の強さなどのレビューがあれば参考にしても良し。

使用できる部位や脱毛範囲の確認

家庭用脱毛器の購入をされる方の中には、顔周りの使用を考えていたり、恥ずかしくて今まで出来なかったVIOなどのデリケートゾーンの利用を考えている方も多いかと思います。

家庭用脱毛器はメーカーや脱毛器の種類・構造によって照射できる部位が異なります。

顔やVIOなどのデリケートな部位の脱毛をお考えの方は、照射可能部位の有無や出力レベルの調整ができるかなどの確認も非常に重要です。

また、広範囲の脱毛を考えている場合はフラッシュ式が適しており、「指の毛」だけのピンポイント脱毛をお考えの場合はレーザー式が良い場合もあります。

口コミなどで、購入したがどの部位に使えませんでしたなどの失敗談も参考になります。

ランニングコスト

家庭用脱毛器を選ぶ上でランニングコストも非常に重要です。

脱毛器には本体交換式とカートリッジ式があります。

本体交換式

ショット可能数が多く耐久性に優れ、一度購入すると長期間使えるというメリットがあります。最新機種では100万発の照射テストをクリアした強者まで現れました。

デメリットは少し高価な機種が多く、また新品時と長期間使用後の出力を比較するとパワーが下がる場合があります。

口コミなどで使用後の耐久性などの内容があれば非常に参考になります。

カートリッジ式

カートリッジ部分を定期交換することで新品と同様な出力を維持することができ、均一な効果を求める方におすすめです。

デメリットは本体交換式に比べ耐久性が低いので、定期的なカートリッジ交換が必要な為長期間的に使用するとコストが高くなる場合があります。

単に本体代の値段ではなく、今後購入するカートリッジ代なども加味して長期的にかかる費用や用意できる購入資金を元に検討する事をお勧めします。

エステ業界を脅かすおすすめ最新家庭用脱毛器

今回、美容クリニックでの医療レーザー脱毛経験者の私が、家庭用脱毛器を使用した経験などをふまえたおすすめな家庭用脱毛器を紹介させて頂きます。

業務用エステメーカーが生んだ家庭用光美容器【エピレスト 】

エピレストは業務用エステメーカーが限りなくプロ仕様の技術レベルを詰め込んだ最新家庭用脱毛器&美容器になります。

家庭用脱毛器で『エピレスト』はあまり聞いたことがない方も多いかと思いますが、業務用の美容用品を取り扱いしているグローバルエームズ社が販売しているプロ仕様の業務用に限りなく近い脱毛器です。

私自身も美容業界の知人からこのエピレストを紹介して頂き、実際に高い施術効果を見た上で購入しました。

一般の方の認知度があまり高くないので口コミは少ないですが、実際に使用した美容業界の方からの評価は非常に高いです。

痛みを和らげるクーリング機能搭載

照射面を8℃まで冷却するクーリングヘッドを採用し冷却機能を搭載しているため、痛みを感じにくく敏感肌や痛みに弱い女性や小さなお子様でも使えるように配慮された安心設計です。

プロ仕様のハイパワー&高耐久性

エピレストの最大の特徴である家庭用脱毛器でトップクラスのハイパワー設計&100万発のテストをクリアした高耐久性も兼ね備えることでまるで『無限ショット』を実現することができました。

操作性を重視したハンマー型デザイン

家庭用脱毛器の中にはデザイン性を重視しコンパクト設計にこだわった製品や可愛らしい製品が多いですが、敢えて操作性を重視したハンマー型デザインを採用しております。届きにくい部位をご自身で照射し、角度に合わせ機械をコントロールしやすくなっております。

ストレスフリーなクイック&オートマティックW照射モード搭載

エピレストの照射モードはストレスのない最高0.9秒間隔で施術することのできる「クイック照射」と「オートマティック照射」の2つのモードを搭載しております。業務用機器に劣らない照射スピードとボタンを押す手間さえ省いてくれるオートマティック操作には圧巻です。

美肌やアクネケア対応の光美容器モード搭載

エピレストは脱毛が完了した方や脱毛を行なわない方には付属の「美容モード」「ACモード」フィルターを交換することで光美容器としてお使い頂くこともできます。

  • 美容モード⇒フォト(美肌・バストアップ)対応
  • ACモード⇒アクネ(ニキビ)ケア対応

エピレストが使用できる部位について

頭部・粘膜・乳輪・乳首・耳・唇・喉仏(のどぼとけ)・鼻の内部・おへその内部・顔の指定部位以外・外陰部・膣部・肛門、その周辺・男性器・皮膚病変(皮膚に異常がある部位)・薬と塗布している部位(湿布含む)・ホクロ・シミ・肝斑(かんぱん)・イボ・ニキビ・刺青・タトゥー・ボディペインティング・アートメイク・ボディピアス・静脈瘤・美容整形部位・皮下埋め込み医療器使用者・化粧品使用部位には使用しないよう注意して下さい。

日焼けした肌に使用する際の注意点

エピレストはプロ仕様のクオリティをそのまま採用しているため色素に対し反応が良いので、日焼け前後1か月間はご使用いただけません。また極端にメラニン色素が濃い方もご使用頂けませんが、軽い日焼けであればご使用いただけます。※下記参照

※ 製品の使用が可能なほうでも、シミやホクロが多い場合はご使用いただけない場合がございます。
※ 白色・薄い金色・灰色の毛には適用いたしません。肌色より毛の色が薄い場合も適用いたしません。

まとめ

家庭用脱毛器も一昔前までは業務用のプロレベルな脱毛器と比較した場合、口コミもまるでおもちゃのような扱いでした。

しかし今では、プロ仕様のハイパワーな脱毛器からコンパクトでおしゃれな脱毛器など数多くの素晴らしい製品が揃っております。。

コロナ過の今だからこそ自宅で簡単にセルフケアが出来て、なおかつプロレベルのクオリティの家庭用脱毛器をしっかりご自身で選び、ムダ毛のない素敵なアフターコロナを目指していきましょう。

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