マスコミの完全な誤報!?次亜塩素酸水の安全性が高い根拠を徹底解説

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こんにちは。おそうじマニアです。

みなさんは2020年の世界問題となっている新型コロナの影響はありましたか?

トイレットペーパーが消えたり、アルコールが消えたり、まさかのハンドソープやホットケーキミックスが消えたりとまだまだ大変な1年となりそうです。

今回は衛生管理の観点から、アルコールの代用品として一気に知名度を高めた今話題となっている除菌水「次亜塩素酸水について徹底解説していきます。

次亜塩素酸水について

次亜塩素酸水とは

次亜塩素酸水(じあえんそさんすい)は、2002年食品添加物に指定された10~80ppmの有効塩素濃度を持つ酸性電解水に付けられた名称のことを指します。

参考として厚生労働省も次亜塩素酸水については食塩や塩酸を水に溶かし電気分解した水溶液で、殺菌効果が高く安全性が確かという事を定義しています。こちら

しかし最近では除菌用アルコールの代用品として次亜塩素酸水の需要が高まり、次亜塩素酸ナトリウム水溶液を希釈、もしくは塩酸やクエン酸などの酸性溶液を混ぜる事によってpH調整した水溶液を「次亜塩素酸水」として広く普及しているのが現実です。

正確に言うと効果が高く安全性が確かな「次亜塩素酸水」とは言えません。

次亜塩素酸水溶液について

次亜塩素酸水の効果

次亜塩素酸水ナトリウム希釈液の10分の1の濃度で同等以上の効果があり、カルキ臭や肌荒れ、金属腐食を抑え人体に無害な除菌水です。

その他にも、消臭効果が高いことから室内やトイレ・ペットの臭い対策としても利用されています。

また、アルコールと違い不燃性となる為、取り扱いや保管がしやすいといったメリットもあります。

次亜塩素酸水が危険と言われた理由

新型コロナの消毒剤を評価している機関である製品評価技術基盤機構(NITE)が発表した次亜塩素水に関する評価や、その評価を受け経済産業省が発表した「次亜塩素酸水」等の販売実態について(ファクトシートの内容を一部マスコミ報道により、「有効性がない」や「安全性に問題がある」などといった内容のみが広く拡散されている。

おそらく、ファクトシートの中にあるWHOの見解として

  • COVID-19 について、噴霧や燻蒸による環境表面への消毒剤の日常的な使用は推奨されない」
  • 消毒剤を人体に噴霧することは、いかなる状況であっても推奨されない

上記記述がある為、次亜塩素酸水を噴霧したり手指消毒で使用すると危険といった間違ったイメージを強く与えてしまったのではないでしょうか。

製品評価技術基盤機構(NITE)とは

経済産業省所管の独立行政法人で工業製品などに関する技術上の評価や品質に関する情報の収集・提供などをその主たる業務といている機関で、製品評価技術基盤機構の事を略称ナイト(NITE)と呼ばれています。

  • バイオテクノロジー分野
  • 化学物質管理分野
  • 適合性認定分野
  • 製品安全分野

上記4分野を中心に、今回でいうと製品安全分野に位置する「事業者や消費者に情報提供を行うことにより事故の防止を図る業務」の中で、次亜塩素酸水についての評価した内容が「次亜塩素酸水問題」として現在話題となっている。

誤報と判断する理由

事の発端となった独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)も完全に次亜塩素酸水に関する一部報道に関して完全に否定しています

安全性について

「次亜塩素酸水」で手指消毒や空間噴霧を行ってもよいか?

アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、空間噴霧や手指消毒は評価対象となっておりません

「次亜塩素酸水」の噴霧での利用は安全面から控えるよう弊機構が公表したとする報道が一部にありますが、噴霧利用や手指、皮膚での利用の是非について何らかの見解を示した事実はございません

引用:独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITE

有効性について

次亜塩素酸水の有効性は確認されていない」とありますが、これは事実か?

次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対する効果については、検証試験が継続中であり、まだ結論は出ていません。5月29日付のプレスリリースにおいて今回の委員会では判断に至らず、引き続き検証試験を実施することとされました」と発表。「有効性がない」かのような内容を弊機構が公表していると誤解しうる報道も一部にありますが、そうした事実はありません

引用:独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITE

次亜塩素酸水の塩素濃度49ppm(pH5.0)で、20秒で感染力を1000分の1まで減少させた例があることを独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)もしっかりと認めています。

次亜塩素酸水は結局どうなの?

6月11日に有識者による次亜塩素酸水溶液普及促進会議の会見が開かれ、次亜塩素酸水の安全性や有効性について詳しく説明しています。

6月11日 次亜塩素酸水の新型コロナウイルスへの有効性と空間噴霧の安全性についての科学者による記者会見

安全性

米国疾病予防管理センター(CDC)で次亜塩素酸水溶液は生物組織に無毒と判断。

米国疾病予防管理センター(CDC)では米国環境保護庁(EPA)がコロナウイルス対策として使う消毒剤として次亜塩素酸を含む8 種の適合消毒薬を暫定版として選定。次亜塩素酸の低濃度でも強い酸化力が有効で、次亜塩素酸水溶液は生物組織に無毒と明記されている。

引用:次亜塩素酸水普及促進会議

噴霧に関しても適切な濃度、正しい使用方法により人体に安全であると推奨されています。

次亜塩素酸(電解水) 次亜塩素酸は細菌、真菌、ウイルスに対して非常に効果的で使用される濃度は、消毒で例えば 50ppm であれば、皮膚を刺激せず、粘膜に対して非常に穏やか。食品や接触面の消毒によく使用されている。

引用:次亜塩素酸水普及促進会議

有効性

あくまで、正しい次亜塩素酸水で適正な濃度・使用方法であれば効果が高いと考えられます!!

次亜塩素酸水(PH5.5、40ppm)の新型コロナウイルスが30秒で不活化との発表もしっかりとあります。

微酸性次亜塩素酸水(pH5.5、有効塩素濃度40ppm)強酸性次亜塩素酸水に引き続き新型コロナウイルスに対する強力な不活化効果があることが実証

引用:北海道大学玉城英彦名誉教授

次亜塩素酸水の活用方法においては、空間に効果的に噴霧することによりエアロゾル感染を防ぎ、空気中及び床面・壁面など室内環境のウィルスを除菌することが可能である。

※重要なのは正しい使用方法や濃度が重要となり、粗悪品に注意が必要です。

まとめ

おそうじマニアとしての一個人の見解ですが、

次亜塩素酸水溶液は正しい取り扱いを行うことで人体に影響なく安心して使える最善の除菌であると考えています。

マスコミや新聞の偏った情報により次亜塩素酸水が危険といった誤った情報が拡散されてしまいましたが、次亜塩素酸水が人体に確実に影響も及ぼすというデータをみなさんは報道や記事ではっきり見ましたか?

次亜塩素酸水を次亜塩素酸ナトリウムと混同していたり、根拠もなく危険であると憶測の話を書いている記事の方が多い印象を受けます。

100%安全とか必ず効果がありますとまでは言い切れませんが、新型コロナで世界的危機を救ってくれる可能性のある次亜塩素酸水。

世界的に除菌アルコールが不足している中、安心感を与え続けていたのも事実です

こんな素晴らしい製品を世の中のために開発した研究者や企業が曖昧な情報により誹謗中傷や風評被害を受け、現在大変な苦難にあります。

最終的に判断するのはみなさんです。

色々な情報を見て、調べ自分自身で正しい情報を見つけましょう。

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